病院・施設様向け

シーティングによる疾患別リハビリテーション料の診療報酬算定について
 平成29年7月28日付、厚生労働省保健局医療課より「疑義解釈資料の送付について(その13)」より以下の説明がありました。

 診療報酬の算定方法の一部を改正する件(平成28年厚生労働省告示第52号)等については「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意点について」(平成28年3月4日保医発0304第3号)等により、平成28年4月1日より実施することとしているところであるが、今般、その取扱いに係る疑義照会資料を取りまとめました。

 いわゆる「シーティング」として、理学療法士等が、車いすや座位保持装置上の適切な姿勢保持や褥瘡予防の為、患者の体幹機能や座位保持機能を評価した上で体圧分散やサポートの為のクッションや付属品の選定や調整を行った場合、疾患別リハビリテーション料の算定は可能。但し、この場合の「シーティング」とは、車いす上での姿勢保持が困難な為、食事摂取等の日常生活動作の能力の低下をきした患者に対し、理学療法士等が、車いすや座位保持装置上の適切な姿勢保持や褥瘡予防の為、患者の体幹機能や座位保持機能を評価した上で体圧分散やサポートの為のクッションや付属品の選定や調整を行うことをいい、単なる離床目的で車いす上での座位を取らせる場合は該当しない。

                                                             2017年9月15日